あなたの家の退屈な壁。
デニム柄のカッコイイ壁に塗り替えませんか!
作り方をご紹介します。
デニム柄の描写技術は、ラルフローレンペイントにて紹介されていますが、Jカラーなどの壁紙の上から塗装できる塗料でも表現可能です。
道具としては、塗装ローラー、ハケなどと、ちょっと硬めのブラシがあれば大丈夫!
まずは下地作り!淡い水色を塗ります。
次に下地が乾いた事を確認し、養生テープを等間隔に貼ります。
理由は後ほど。。。
さて、今度は一つづつ間をあけて、濃い青を塗っていきます。
先ほど、準備して頂いていたブラシを使って、横に線を入れていきます。
同様に、縦にも線を入れていきます。
すると、どうでしょ!仕上がりはデニムっぽくなりましたね!
養生テープを剥がします。
濃い青の塗装が乾いてから、濃い青を塗ったは隅に養生テープを貼っていきます。
ここでポイント!!!!
養生テープを隅にピッタリと寄せる方法か、少しずらして貼る方法が!!塗った後の仕上がりが変わってきます。結果は後ほど。。
さて、塗り残していた側を、先ほどと同様の方法で塗っていきます。
養生テープを外すと~。。
養生テープを隅にギリギリに貼っていた方法と、少しずらした方法では、雰囲気が変わって来ますね!!
重ねた部分がデニムをまるで縫製せいた部分のようです。
仕上がり、如何でしょうか?
グレイト!!
色を少し濃い青(紺色)で実施するとこんな感じ。
是非、皆様のお宅の壁でトライしてみてください!!
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