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UROCO の原板の秘密

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UROCO の原板の秘密

原板

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UROCOで使用している原板は、通常流通している一般的な杉板ではありません。

右に掲載されている板を比較してください。

明らかに原板(塗装前)の段階で、木目がハッキリと際立っており、白く透き通る様な木肌をしています。

同じ「杉」でも、取る箇所が変われば、全く違った材となります。

私たちの活動拠点は天竜です。豊富な木材があり、多くの協力者がいて初めて一定量、同一品質のUROCOの原板を集める事ができます。

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具体的にどの様な材ですか?

UROCOの原板をご提供頂いている製材工場の内の1社、㈱フジイチの内山忠彦さんにお話しを伺いました。

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UROCOの原板は、樹齢が60年~120年の天竜杉の最も外側の4枚を使用しています。

天竜の土地柄から、樹齢が高く太い丸太が多く手に入るため、UROCOの原板を採る事ができます。

全国的にも非常に貴重な材という事が言えます。


なぜ、UROCOの原板は殆ど流通していないのですか?

長年、木材業界で活躍されている、木材のプロフェッショナル ㈱フジイチの内山勝さんにお聞きしました。

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。。。。。 ん? 。。。。。。

ちょっと分かりにくいので解説いたしますと。。。

「羽柄材(はがらざい)」とは、柱や桁を取った後に残った材の総称です。

一般的に、木材業界では、節が無い材が「良い材(価値が高い材)」となります。ですので、羽柄材の中でも節が無い材は「良い材」として、人目に触れる化粧材(フローリング等)になります。

それ以外は、貫(ぬき:柱と柱を貫通して連なり、壁の下地になる水平材)や野地板(のじいた:屋根下地に貼る板)等の下地材となり、人目に触れない部分の材となってしまいます。

UROCOの原板は、流通はしているのですが「良くない材」として、その木の目や色合い等の良さを認めらずに、扱われてしまっていたのです。

さながら、マグロで言ったら、昔捨てられていた「トロ」の様な存在なのかも知れないです。


どうやって仕分けしてるのですか?

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一枚、一枚、確認しながら仕分けしています。

色や木目の良し悪しは機械では判別できません。

全て、職人の手で見極めを行っています。

原板の段階での仕分け、加工後での仕分け、塗装後の仕分け。すべて手作業です。

手間と時間を惜しまずに良いモノを!!


株式会社フジイチ

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今回、取材にご協力頂いているフジイチさん

天竜で最も大きな製材所の一つです。

製材業だけではなく、山林経営も行う山と木材のプロ集団です。

協力 株式会社フジイチ

http://www.fujiichi.co.jp/

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