UROCO DESIGN LAB について

UROCO STYLE LABOは、「もっと自由に、もっとカラフルに、世界を変えるデザインソース」というコンセプトを元に、従来の枠に囚われない発想や 斬新なデザインを実現するデザインソースを探求して行きます。このデザインソースは、材の提供という限定されたモノではなく、デザインの源泉となるベースの発想の提供や、情報の共有に重きを置き、 世界へ挑戦するデザイナーと共に、生活と環境とデザインに関して研究していきます。

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 ■概要

UROCOのプロジェクトは、天竜の林業を活性化するために始めたプロジェクトです。多くの林業関係者、製材関係者に支えられて成り立っています。

UROCOというコンセプトおよびデザインで実現したい事は、下記です。

1.木材の販売流通網の新規開拓。

現状の杉、ヒノキの様な国産の針葉樹は主に構造材として使われ、問屋や市場経由で第一卸し、第二卸しと繋がり、工務店経由で消費者に渡ります。古くからある業態であるが故、流通が複雑で色々な参加者が存在しています。この流通網を取り払って直接消費者に選んで貰える方法の構築を目指しています。

 

2.ニーズの拡大

杉、ヒノキの様な針葉樹は、材質が柔らかく傷が付きやすいため、人の触れる部分に余り使われません。例えば、杉の家具などは殆ど存在していません。この様な現状を打破するためには、利用者の材の特性の理解を深めると共に、「欲しい」と思わせる商品を作る必要があります。皆様の「欲しい」を形に出来る様、努力して参ります。

 

3.林業の理解を深める

林業の現状を皆様に知って貰うために活動しています。林業は採算性が悪く、どの地域も非常に厳しい状況です。従事する方々にとっても、多くの危険が伴う難易度の高い職業です。しかし、森をしっかりとメンテナンスしていかないと、土砂崩れ等の災害を引き起こします。日本は国の基幹産業となってもおかしくない規模の森林を保持していながら、なぜ自給率が30%弱なのか。今一度皆様に考えて頂けるよう、活動しています。

以上

UROCO 代表 小池 聡

 

 

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